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枕の正しい選び方|高さ、素材、形…理想の睡眠のために必要なのは?

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あなたは枕についてこんな悩みを持っていませんか。

  • 本当に自分にあった枕を選びたいんだけど選び方がわからない
  • 寝ると体が痛くなる。体が痛くならない枕を知りたい

このページでは、枕に必要な機能とその機能を発揮するために必要な枕の選び方を紹介します。
また、枕を買う時の注意点も解説していますので枕を買う時の参考にしてください。

1.枕の機能として大切なこと

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枕には本来、次の3つの機能があります。

  • 姿勢を保つ
  • 寝返りの妨げにならない
  • 汗の処理

しかし合わない枕を使っても、これらの機能は発揮されません。
まずは3つの機能がきちんと発揮されているかを、今使っている枕でチェックしてみましょう。

1-1.姿勢を保つ

枕には布団と頭の隙間を埋めて、「睡眠姿勢を保つ」という役割があります。

適切な姿勢を保つためには、ある程度の高さが必要です。
しかし枕が高すぎても、理想の姿勢を保つことはできません。

実際に枕を使ってみて、次のような姿勢が保たれているかを確認しておきましょう。

仰向け寝…立った時の姿勢
横向け寝…背骨が真っ直ぐになっている

1-2.寝返りの妨げにならない

「寝返りを妨げない」ことも、枕の機能の一つです。
ひと晩で20~30回している寝返りには、次のような重要な役割があります。

  • 背骨のゆがみを矯正する
  • 筋肉の疲れをほぐす
  • 血液や体液の流れを良くする
  • 布団にこもった熱を発散する
  • レム睡眠とノンレム睡眠をスムーズに切り替える

寝返りはレム睡眠とノンレム睡眠を切り替えるスイッチともいわれています。

ノンレム睡眠とは

脳の睡眠時間。成長ホルモンの分泌や体の組織の修復、寝返りによって疲れた箇所を回復する。

レム睡眠とは

体の睡眠時間。体を休ませつつ、脳は記憶の整理をするなどの活動をしている。

寝返りによってレム睡眠とノンレム睡眠がスムーズに切り替わることで、脳と体の両方の疲れを癒す「質の良い睡眠」を得ることができます。
実際に少ない筋力で寝返りができる高反発マットレスで寝た方が、低反発マットレスよりも熟睡できることが、スタンフォード大学が行った研究結果からもわかっています。

睡眠の質を高めるためにも、寝返りを妨げない硬さの枕を選ぶようにしましょう。

1-3.汗の処理

枕には汗を吸収・発散して、頭に熱がこもらないようにする役割もあります。
通気性の良い素材の枕を使うと、次のような流れで熟睡しやすい環境が整います。

頭に熱がこもらない

頭の血が体へ下がる

手足から熱が発散される

体の深部体温が下がる

人間は脳や内臓などの深部体温が下がる時に、眠気を感じ深い睡眠に入ることができます。
頭は汗をかきやすいので、汗を吸収・発散できる素材が使われているかも確認しておきましょう。

2.枕が体に合っていないとどんなことが起きるのか


高すぎる枕や低すぎる枕を使っていると、次のような様々な体調不良の原因になります。

【高すぎる枕が原因の体調不良】

  • 肩こり
  • 頭痛
  • 首の痛み
  • 腰痛
  • 首のシワ
  • ストレーネック
  • 睡眠時無呼吸症候群

【低すぎる枕が原因の体調不良】

  • 肩こり
  • 頭痛
  • 首の痛み
  • 腰痛
  • 顔のむくみ
  • 寝違え

枕が高すぎると、頸椎に大きな負担がかかり、血流が悪くなることで肩こりや頭痛、首の痛みが起こることがあります。
また気道が狭くなることで、いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。

逆に、低すぎる枕を使っていると、心臓より頭が低くなることで、血液や老廃物が顔に溜まり、朝起きた時の「顔のむくみ」につながります。
さらに、低い枕は頭をしっかり支えられず、寝違えも起こりやすくなるため注意が必要です。

3.枕の選び方


枕選びのポイントは次の4つです。

  • 高さ
  • 大きさ
  • 素材
  • 形状

では、4つのポイントと正しい枕の選び方について詳しく紹介します。

3-1.高さ

適切な枕の高さは、体格によっても異なります。
まずは以下の手順で自分に合う枕の高さを見つけましょう。

  1. 仰向けに寝た時に首の角度が15度前後になる高さを測る
  2. 1.の角度の範囲内で横向きになってもちょうど良い高さを測る

適切な枕の高さは、人によって異なります。
自分にぴったり合うように、オーダーメイド枕や自分で高さを調整できる枕を選ぶのがおすすめです。

3-2.大きさ

枕には様々なサイズのものがあります。
体格や用途に合わせて、使いやすいサイズの枕を選びましょう。

枕のサイズとおすすめな人

枕のサイズ おすすめな人
43×63cm(標準) ・標準体型の人
・市販の枕カバーから好みのものを選びたい人
35×50cm(小さめ) ・小柄な女性
・収納しやすい枕を探している人
50×70cm(大きめ) ・寝返りが多い人
・ホテルサイズの枕が好きな人
43×90cm(セミロング) ・子どもと2人で使いたい人
・抱き枕としても使いたい人
43×120cm(ロング) ・大人2人で1つの枕を使いたい人
・抱き枕としても使いたい人
29×40cm(ジュニア) ・幼児~小学生の子ども

一般的な枕のサイズは「43×63cm」です。
このサイズなら市販の枕カバーもたくさん揃っているので、デザインや素材など好みのものを選べます。

ただし標準サイズの枕を体格が良い人や寝返りの回数が多い人が使うと、窮屈に感じることもあります。
ゆったり眠りたい人は、「50×70cm」の大きめサイズを選びましょう。

3-3.素材

枕に最もおすすめの素材は次の3つに当てはまるものです。

  • 寝返りを妨げない硬さ
  • 通気性が良い
  • 丸洗いできる

それぞれの素材の特徴を理解して、自分に合うものを見つけましょう。

そばがら

硬めで通気性も高めですが、丸洗いができません。

メリット
  • 価格が安い
  • 通気性がよく熱がこもりにくい
  • 自分で高さを調整できる
デメリット
  • 虫がわくことがある
  • 丸洗いができない
  • そばアレルギーがあると使えない

羽毛・フェザー

通気性に優れた素材ですが、柔らかめで丸洗いも推奨されていません。

メリット
  • ふわふわして高級感がある
  • 吸湿性・通気性に優れている
  • 保温性が高く温かい
デメリット
  • 洗濯が推奨されていない
  • 臭いが気になるものがある
  • 枕から羽毛が飛び出すことがある

ヒノキ

安定感がある寝心地で通気性にも優れていますが、丸洗いができません。

メリット
  • ヒノキの香りによるリラックス効果がある
  • 防虫・防臭効果がある
デメリット
  • 水洗い不可なので陰干しなどの手入れが必要
  • 使用感が硬めで首にフィットしにくい
  • ヒノキの香りは1ヶ月ほどしか続かない

エステル(綿)

エステル繊維の中に空洞が開けられた素材で丸洗いが可能ですが、柔らかめで吸湿性も低めです。

メリット
  • 丸洗いができる
  • ほこりが出にくい
  • クッション性が高い
デメリット
  • へたりやすい
  • 吸湿性が低めで熱がこもりやすい

ウール

耐久性に優れていて丸洗いできますが、熱がこもりやすく柔らかめの寝心地です。

メリット
  • 吸湿性・放湿性が高い
  • 保温性が高く温かい
  • 耐久性がある
デメリット
  • ダニがわきやすい
  • 定期的に天日干しをする必要がある

ラテックス

硬めで寝返りがしやすく通気性にも優れていますが、丸洗いができません。

メリット
  • 高反発で寝返りがしやすい
  • 通気性が高く熱がこもりにくい
  • ダニがわきにくい
デメリット
  • ゴムアレルギーの人は使えない
  • 臭いが気になることがある

シルク

繭を綿状にした素材で、通気性に優れています。
丸洗いも可能ですが、柔らかめでへたりやすいのがデメリットです。

メリット
  • 吸水性・放湿性が高くムレにくい
  • 通気性が高く熱がこもりにくい
  • 静電気が起こりにくい
デメリット
  • へたりやすい
  • 価格が高い

パイプ・ストロー

通気性が良く、丸洗いもできますが、ゴツゴツした使用感です。

メリット
  • 筒状になっているため通気性が高い
  • プラスチック素材だから虫がわきにくい
  • 水洗いができてお手入れが簡単
デメリット
  • ゴツゴツ感がある
  • パイプ同士が擦れる音がする

ポリエステル

綿状の人工繊維で丸洗いができます。
柔らかめで、徐々に弾力が失われてしまうのがデメリットです。

メリット
  • 価格が安い
  • 丸洗いできる
デメリット
  • ほこりが溜まりやすい
  • 使用しているとボリュームダウンする

低反発ウレタン

頭にフィットしやすく人気の素材ですが、通気性が悪く、丸洗いもできません。

メリット
  • 頭や首にフィットしやすい
  • 柔らかくて触り心地が良い
デメリット
  • 通気性が低くムレやすい
  • 柔らか過ぎると寝返りがしにくい

空気枕

携帯用としては便利ですが、通気性が悪く蒸れやすいのがデメリットです。

メリット
  • 高さを自由に調整できる
  • 収納や持ち運びに便利
デメリット
  • ビニールやゴムで覆われているから蒸れやすい

高反発ファイバー

通気性が良く寝返りもしやすいため、快適に眠ることができます。
丸洗いも可能なので、清潔に保てます。

メリット
  • 寝返りがしやすい硬さ
  • 通気性がよく頭に熱がこもらない
  • 丸洗いができる
デメリット
  • 価格が高め

3-4.形状

形状は長方形のものが一般的です。
それぞれの特性を理解して、自分に合うタイプを選びましょう。

長方形

シンプルで使いやすく、多くの枕に採用されている形です。
専用の枕カバーが必要ないので、季節に合わせて好みのカバーに変えることができます。

円柱型

抱き枕に多い形です。
シンプルなデザインなので、クッションとしても利用できます。

かまぼこ型

頭ではなく首の下に敷くタイプの枕です。
首のストレッチに1日5~10分ほど使うと、ストレーネックの改善効果を期待できます。

波型

低反発の枕に多い形状です。
首の部分が高くなっていてフィットしやすいのが特徴ですが、形が合わないと首に負担が掛かってしまいます。

ユニット型

複数のパーツを組み合わされている形の枕です。
中身の素材や高さを調整できるオーダーメイド枕もあります。

中くぼみ型(中空型)

中央がくぼんだ形状の枕です。
くぼみの形状が体に合わなければ、首に負担がかかることがあります。

穴あき型

お昼寝用の枕に適しています。
真ん中に穴が空いているので、机に突っ伏して寝たい時に便利です。

4.枕の買い方


枕の買い方には次の2通りの方法があります。

  • 実店舗で買う
  • 通販で買う

どちらで買うかで迷ったらメリット・デメリットを比較して、自分に合う方を選びましょう。

4-1.実店舗で買う

まずは実店舗で枕を購入するメリット・デメリットを紹介します。

実店舗で買うメリット

実店舗で枕を買う主なメリットは次の3つです。

メリット
  • 店頭で肌触りや色を確かめることができる
  • 店舗スタッフに相談しながら選べる
  • 自分で持って帰ればすぐに使える

自分の目で実物を確認できるため、「思っていたものと違った…」という失敗を防げます。
またプロのスタッフに相談しながら選べることや購入後すぐに使えることもメリットの一つです。

実店舗で買うデメリット

主なデメリットとしては次の5つが挙げられます。

デメリット
  • スタッフのおすすめを断りにくい
  • サイズによっては大きくて持ち帰るのが大変
  • 人件費がかかるため通販より価格が高め
  • 店舗によっては比較できる商品の数が少ない
  • 在庫がない場合は取り寄せに時間がかかる

枕はかさばるため、持ち帰るのが大変です。
荷物を増やしたくない人やスタッフのおすすめを断れない人、在庫切れが心配な人は、通販を利用しましょう。

実店舗で買うのがおすすめの人

次の3つに当てはまる人は、実店舗で枕を買うのがおすすめです。

  • 店頭で実物を確認してから購入したい人
  • 専門のスタッフに相談して枕を選びたい人
  • 今すぐ使える枕を探している人

枕の専門店でなければ、正しい知識を持ったスタッフがいないこともあります。
スタッフに相談して枕を選びたい人は、枕専門店を探しておきましょう。

4-2.通販で買う

次に通販で枕を購入するメリット・デメリットを紹介します。

通販で買うメリット

通販で枕を購入する主なメリットは次の6つです。

メリット
  • 比較できる商品数が多い
  • 実際に使っている人の口コミがわかる
  • 人件費がかからないため実店舗より価格が安い
  • 返金保証付の枕なら実際に試してみることができる
  • 自宅まで送ってもらえる
  • 在庫状況が常に掲載されている

枕によっては、通販でしか購入できないものもあります。
また実店舗でも実際に枕を使って眠ることはできませんが、返金保証付の枕なら実際に何日か使ってみてから購入できるため安心です。

通販で買うデメリット

デメリットとしては次の3つが挙げられます。

デメリット
  • 実物を確認できない
  • 買ってすぐには使えない
  • 価格重視で選ぶと失敗するリスクが高い

通販で購入する場合は、実物を確認できません。
自分に合うかどうかは使ってみないとわからないので、高さを調整できるかどうかや返金保証に対応しているかを確認しておきましょう。

通販で買うのがおすすめの人

次の5つに当てはまる人は、通販で枕を買うのがおすすめです。

  • いろんな枕を比較して選びたい人
  • 実際に使っている人の感想を知りたい人
  • なるべくお得に枕を購入したい人
  • 返金保証を利用して実際に試してから購入したい人
  • 実店舗に行く手間や時間を節約したい人

通販は実店舗と違って人件費がかからないため、価格を安く設定することができます。
高品質な枕を安くお得に買いたい人は、通販を活用しましょう。

5.まとめ


枕選びのポイントは次の5つです。

  • 高さが自分に合っている
  • 寝返りがしやすい硬さ
  • 通気性が良い
  • 丸洗いができる
  • 使いやすい大きさや形状

適切な枕の高さは人によって違うので、高さを自分で調整できるものを選ぶのがおすすめです。
通販で購入する場合は、返金保証が付いているかもチェックしておきましょう。

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